2014年12月11日木曜日

井上剛





自己紹介

東京都墨田区で活動しているガラスの井上剛です。
東京の下町のこの一帯は、旧くから日本のガラス文化の中心地のひとつとして多くの製作場や工房がありました。
そのガラスの街で「硝子企画舎」として自身の制作とともにガラスに対する様々な要望に応える活動をしています。

「ガラス屋にできること」
ひとりの作り手として、ガラス素材を通して如何に社会と関わる事ができるかが、テーマとなっています。
日々の生活のアイテムから、用途を離れて素材の可能性を探るものまで、
ジャンルやフィールドを超えて幅広くアプローチしたいと考えています。

今年2月、硝子企画舎の工房内に併設されたギャラリー「プリズムプラス」でも「家×クラフト」展を開催しました。
この企画が更に発展、展開していくのを楽しみにしています。







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